昭和12年3月 |
旧海軍の指定工場として大型上陸用舟艇及び桟橋艤装部品の製造を呉市海岸4丁目に於いて神田造船鉄工所と称し操業を開始する。 |
昭和23年11月 |
資本金100万円の株式会社に改組すると共に鋼船改造修理及び各種艤装部品を製造する。 |
昭和31年10月 |
隣接地を買収し敷地の拡張を図ると共にG/T700型第一船台を新設、鉄骨2階建ての現図場及び鉄工作業場を完成。G/T700型の鋼船新造工事を開始する。 |
昭和33年10月 |
吉浦工場に於いて新造並びに修理工事を引き続き行うと共に新たにG/T1,000型第一浮船渠を建造し呉市海岸7丁目地先海面に設置、各種中小型鋼船の修理工事を開始する。 |
昭和34年10月 |
呉市若葉町2番地の官有地の払い下げを受け若葉工場を設置。修理専用工場として浮船渠移設、鉄工場事務所及び船員寮を新設する。 |
昭和35年11月 |
設備の近代化を図り12トン走行クレーンを新設すると共に第一船台をG/T1,500建造可能に拡張し資本金800万円に増資する。 |
昭和36年8月 |
工事量の増大に伴いG/T500型第二浮船渠を建造し現図場及び鉄工作業場を増築する。 |
昭和44年4月 |
県下豊田郡川尻町沖海面に新工場建設用地として約70,000平方メートルの海面埋立土地造成に着手する。 |
昭和44年11月 |
川尻工場建造第一船として第144番船G/T1,599型油槽船が進水する。 |
昭和46年10月 |
川尻工場にG/T3,000の第二船台を新設する。 |
昭和48年6月 |
25,000G/T型浮船渠、修繕工場(5,514平方メートル)、船員寮(6階建3,329平方メートル)等一連の修繕設備を新設する。資本金6,300万円に増資する。 |
昭和49年3月 |
川尻工場第二船台をG/T20,000に拡張する。 |
昭和50年5月 |
川尻工場第一船台をG/T12,800に拡張する。 |
昭和54年4月 |
特定不況産業安定臨時措置法に基づき、川尻工場第一船台をG/T4,400に縮小する。 |
平成2年8月 |
川尻工場第二船台に130トンジブクレーンを新設する。 |
平成2年9月 |
川尻工場に総合事務所(4階建2,308平方メートル)を新築し設計、電算、生産設計を統合する。 |
平成3年4月 |
全天候型第五船殻工場(3,055平方メートル)を新築する。 |
平成4年11月 |
G/T25,000型浮船渠を新替、稼働開始。NCプラズマ切断機(2基)を新設する。 |
平成8年5月 |
若葉工場の旧船渠2基をG/T3,800に新替及びG/T999浮船渠に拡張し、稼働開始する。 |
平成9年2月 |
社員寮(3階建514平方メートル)を新築する。 |
平成9年3月 |
川尻工場に第六船殻工場(3,811平方メートル)を新築する。 |
平成10年3月 |
川尻工場に270トンジブクレーンを1基新設する。 |
平成10年4月 |
生産設備及び作業環境の改善を図り大型ブロックの製作を開始する。 |
平成15年11月 |
品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得する。 |
平成15年12月 |
川尻工場第二船台をG/T21,000に拡張する。 |
平成16年2月 |
川尻工場第一船台をG/T8,000に拡張する。 |
平成16年4月 |
若葉工場第二浮船渠G/T999を廃止、G/T3,000型浮船渠を新設し、稼働開始する。 |
平成16年4月 |
呉市安浦町安登に宿泊施設(3階建776平方メートル)を新設する。 |
平成17年5月 |
日陽シッピング株式会社と合併に伴い資本金6,400万円に増資する。 |
平成18年7月 |
川尻第二工場に240トン固定式ジブクレーンを新設する。 |
平成19年3月 |
川尻第二工場に第七船殻工場(6,043平方メートル)を新築する。 |
平成19年3月 |
川尻工場第二船台に170トンジブクレーンを新設する。 |
平成19年12月 |
川尻工場第二船台をG/T32,000に拡張する。 |
平成20年1月 |
若葉工場に厚生棟(2階建372平方メートル)を新築する。 |
平成21年6月 |
川尻工場に第一研掃工場(901平方メートル)を新築する。 |
平成23年6月 |
川尻工場に第二研掃工場(2,648平方メートル)を新築する。 |
平成23年7月 |
川尻工場に特別高圧受電設備を新築する。 |
平成25年12月 |
川尻工場第一船台をG/T10,000に拡張する。 |
平成28年3月 |
資本金を6,500万円に増資する。 |
平成29年5月 |
若葉工場第一浮船渠 G/T3800を廃止、G/T4000型浮船渠を新設し、稼働開始する。 |
令和2年4月 |
若葉工場に船員寮(2階建686平方メートル)を新築する。 |